■作品傾向■
鳥は歌い花が咲く 少女は夢に抱かれ少年は大志を抱く 人は物語を紡いで生きるのだ 誰の心の中にも物語があると思います。 色と音に満ちた理想と現実の間で揺れ動く物語。 そんな鮮やかな物語を紡いで雪猫水月は作品を創っています。 傾向としては、 少年少女の青春の話。 狂気、退廃、タブーの話。 血の因縁、呪われた家系の話。 の三つを題材とすることが多いです。 内容としては、 普通の学校生活から世界崩壊まで幅広く、特定の登場人物とのシナリオを楽しむと言うよりも 一つの事件・世界を選択肢で様々なシナリオを体験するものとなっています。 登場人物である少年少女は高校生前後であることが多いです。 後、必ず猫が物語の中に登場します。 意思としては、 俗物が嫌いです。 ぬるい作品が嫌いです。 綺麗事だけの世界が嫌いです。 だから、 容赦のない完成度の高い正直な作品を目指しています。 世界を愛する時がある 世界を憎む時がある でも、物語を紡ぐことはやめない 雪猫水月は今も物語を紡いでいる |